忍者ブログ
あなたは話題にとり残されていませんか?最新ドラマに映画に歌、周りに取り残されずに知っておきましょう!
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
[534] [533] [532] [531] [530] [529] [528] [527] [526] [525] [524
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

野球ニュース
早稲田大学の斎藤佑樹のニュース

斎藤佑樹に二敗目がついたそうです。
東京六大学野球第6週第1日(13日・神宮)、1回戦2試合が
行われ、早大が明大に0-1で敗れました。


斎藤佑樹も球種が随分研究されてきているのでしょうか。

先発の斎藤佑樹投手は5回7安打1失点で2敗目。
一方の明大は久米勇紀投手(4年・桐生一)が2安打完封。


法大は慶大を7-2で下し先勝し、平野貴志(4年・桐蔭学園)が
9安打完投で通算19勝目を挙げました。


1点に泣いた斎藤佑樹。斎藤佑樹は自らを責めました。
「反省する点はすべて。直球も変化球も、全部良くなかった」


四回、一死から福本、渡部に連打を浴び一、三塁。
「ストライクが先行できず、投げる球がなくなった」
とコメントした斎藤佑樹。

続く藤田にも低めの変化球を見極められ、カウント2-2。
たまらずプレートを外して間を置いたが、その後に投じた
直球は高めに浮き、右前適時打を許した。決勝点となる重たい
1点が刻まれました。


5回降板はリーグ戦最短。
チームはわずか2安打の完封負けで、風邪からの病み上がりの
体とはいえ、斎藤佑樹は言い訳はしません。

「負けるときはロースコアになる。それでも仲間を信用しなきゃ
いけない。調子が悪いなりにも、もうちょっと踏ん張りたかった」

この日、開幕戦以外で初めて1回戦を任された背番号16は
“エース”のプライドを口にしました。


3回戦での雪辱を果たしてほしいですね。
斎藤佑樹は六大学の中でももっとも注目されている選手な
だけに、球種も研究されつくされているのでしょう。

PR
忍者ブログ [PR]