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野球ニュース
早稲田大学の斎藤佑樹のニュース
斎藤佑樹に二敗目がついたそうです。
東京六大学野球第6週第1日(13日・神宮)、1回戦2試合が
行われ、早大が明大に0-1で敗れました。
斎藤佑樹も球種が随分研究されてきているのでしょうか。
先発の斎藤佑樹投手は5回7安打1失点で2敗目。
一方の明大は久米勇紀投手(4年・桐生一)が2安打完封。
法大は慶大を7-2で下し先勝し、平野貴志(4年・桐蔭学園)が
9安打完投で通算19勝目を挙げました。
1点に泣いた斎藤佑樹。斎藤佑樹は自らを責めました。
「反省する点はすべて。直球も変化球も、全部良くなかった」
四回、一死から福本、渡部に連打を浴び一、三塁。
「ストライクが先行できず、投げる球がなくなった」
とコメントした斎藤佑樹。
続く藤田にも低めの変化球を見極められ、カウント2-2。
たまらずプレートを外して間を置いたが、その後に投じた
直球は高めに浮き、右前適時打を許した。決勝点となる重たい
1点が刻まれました。
5回降板はリーグ戦最短。
チームはわずか2安打の完封負けで、風邪からの病み上がりの
体とはいえ、斎藤佑樹は言い訳はしません。
「負けるときはロースコアになる。それでも仲間を信用しなきゃ
いけない。調子が悪いなりにも、もうちょっと踏ん張りたかった」
この日、開幕戦以外で初めて1回戦を任された背番号16は
“エース”のプライドを口にしました。
3回戦での雪辱を果たしてほしいですね。
斎藤佑樹は六大学の中でももっとも注目されている選手な
だけに、球種も研究されつくされているのでしょう。