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女優ニュース
沢尻エリカの沢尻会のニュース
沢尻エリカは生意気キャラとして有名です。スポーツ紙には
「報道陣を一喝」とか「渋々ポーズ」とか、女王様キャラらしい
見出しが載っていますよね。しかし本当に沢尻エリカは本当に
生意気な女王様キャラなのでしょうか?
先日の会見のときの沢尻エリカ。
記者からポーズを要求されると、「筋肉痛だからイヤだ~!」と
拒否。報道陣からポーズを促す拍手が起きると、「拍手が
足りないっ!」と言っていたのは有名な話し。
これだけ読むと沢尻エリカは生意気な感じもします。
しかし、当日の映像を実際に見ると、実はそれほどでも
なかったようです。
「ポーズ取って」の声が出ると笑顔。拍手が起きると、待って
ましたとばかりに「足りない」と言ったものの、最後は高島
礼子のように笑顔でやっていたみたいですよ。
沢尻エリカはそういう生意気な女王様キャラだということで
ただ単にそれを演じただけな感じも受け取れます。
毎回、同じ質問をする記者に向かって「前にも答えたんで、同じこと
書いといて」と言ったとか「一体、何が聞きたいワケ?」と逆ギレ
したとか。
色々沢尻エリカには生意気な女王様説がありますよね。
とはいっても沢尻エリカはブレークするまでの苦労もハンパじゃ
なかったそうです。「パッチギ!」で各賞新人賞を総ナメした
のが19歳。
このときすでに沢尻エリカには7年のキャリアがあった
そうです。
沢尻エリカは小学校6年生で芸能界入りし、当初は少女雑誌の
モデルをやっていましたが、ずっと売れませんでした。
一時は六十数人のアイドル予備軍「ANGEL EYES」の
一員として“十把ひとからげ”の扱いを受けていたそう。
数々の屈辱が沢尻エリカの今の自己主張の強いキャラクターを
形成した、という話もあります。
今回の記者会見では、沢尻エリカは事務所が敷いた生意気路線を
ひたすら演じるプロ意識のある女優なのかもしれません。
今年3月、沢尻エリカは「フライデー」の単独インタビューを
受けています。
「マスコミに悪く書かれるときは“私にもそういう面があるの
かな”って思う。でも“沢尻会”にはマジ爆笑ですよね」
「私にとってすべてはエンターテインメントなんで……」
と沢尻エリカは話していたそうです。
沢尻エリカの女王様キャラがなくなる日も近いかも?
沢尻エリカのキャラも小倉優子のキャラと似たようなもの
なので、実際にそういうキャラではないことに、気がついて
いる人も多いのかな・・・。