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ドラマニュース
観月ありさ主演のドラマ「斉藤さん」の視聴率のニュース
観月ありさ主演のドラマ「斉藤さん」
第2話で視聴率17・4%を記録。平均視聴率15・9%
(第4話終了時・ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、
1月期の連続ドラマで2位と好調な出だしの様子。
しかし、観月ありさは「社会派ドラマだから受け入れてもらえる
かどうか不安だった」とコメント。
連ドラ主演19作目。社会派ドラマに初挑戦した観月ありさ。
最近の連ドラには珍しく、「斉藤さん」は社会派ドラマと
なっています。
今クールのドラマ平均視聴率2位。中でも35~49歳女性の
視聴率が最も高く、主婦層から人気が上がっているようです。
実は1話のオンエア終了まで、観月ありさは不安な気持ちで
たまらなかったと話します。
「冒険的なドラマという感覚。コミカルで、ライトで見やすい
ドラマの多い中で、社会派ドラマが受け入れられるかどうか
心配で。ただオンエア後は周りの反響がすごく良くて。今は
ホッと一息ですね」と安心した様子のコメント。
ゴミのポイ捨て。歩きたばこ。腹立たしいことを目撃しても、
つい見て見ぬフリをしてしまうもの。そんなモヤモヤした
気持ちを振り払うべく、観月ありさ演じる斉藤全子(まさこ)が
“NOと言える日本人”になり、ズバズバと世間に物申して
いくといったストーリーになっています。
思ったことを遠慮なく口にするため、周囲から煙たがられる。
ママさんたちのドン・三上りつ子(高島礼子)とは、とにかく
衝突が絶えない。
そんなドラマ「斉藤さん」。
観月ありさの演技も光ってますよね。
しかし実際の観月ありさはどうでしょう。
「普段は斉藤さんみたいに、はっきりとは言えないな。
もめ事が好きじゃないので、実は三上さん派だったりするん
です(笑)。波風立てないでという考えだから。演じていて、
三上さんに言われると『ごもっともでございます』って思ったり
する」とコメント。
またドラマ「斉藤さん」はロケの多い現場。
現場には、子役の数だけ子役の母親たちがいる。役作りのため、
観月ありさはカメラが回っていない時も生きた教材に目を
光らせているそうです。
「子供を持つお母さんたちが、どう接しているのか。仕切り上手な
ママ、ほかの子供に注意できるママ。ドラマのお母さんたちと
近いものがあって、いろいろな人間模様が見えるんです」
と話します。
◆斉藤さん
原作は「月刊 office YOU」に連載中の漫画家・
小田ゆうあ氏の同名漫画。単行本は4巻まで発売され、売り上げは
30万部を超えています。
ちなみに今作の主題歌は、観月ありさが歌う「ENGAGED
(エンゲージ)」(6日発売)。ソロとしては5年ぶりのCD
リリースになります。
観月ありさ主演のドラマ「斉藤さん」は毎週水曜午後10時
からです。
今、注目の社会派ドラマ「斉藤さん」
今から見ても遅くないですよ。