上戸彩 ドラマ「ホカベン」主演！視聴率の行方は！？ アイドルのお宝映像はココをクリック♪

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上戸彩主演のドラマ「ホカベン」のニュース

上戸彩が４月スタートのドラマ「ホカベン」で弁護士役に初挑戦
することがわかったそうです。
このドラマ「ホカベン」は、新米弁護士の成長物語で、少年犯罪や
幼児虐待など社会問題をリアルに描いた人気コミックが原作と
なっています。

 

これまで上戸彩は、明るく元気なキャラクターが多かったですが
今回は、シリアスな演技で新境地を見せます。

ドラマ「ホカベン」の気になるストーリー。
上戸彩演じる堂本灯（あかり）は「弱者救済」を理想に掲げる
新米弁護士。大手法律事務所に就職するものの、配属されたのは
市民のよろず相談を扱う“日陰部署”。

そこには弁護過誤をきっかけに一線から退いた上司がいるだけ。
クールな“ボス弁”と理想を追う“アヤベン”が対立を繰り
返しながら、次第にお互いを認め合っていくという話。

原作は漫画誌「イブニング」に２００３年～０６年まで連載
（現在休載中、４月から再開予定）。現役弁護士で小説家の
中嶋博行氏が原作を手がけており、医療過誤やいじめなどの
社会問題や、違法行為スレスレの法的アドバイスなどリアルな
ストーリーが人気となっています。

またドラマ「ホカベン」では司法試験合格者増による就職難や
弁護士の質の低下など現状の問題点も盛り込まれるそうですよ。

上戸彩はこれまで「エースをねらえ！」などの“スポ根”ヒロ
インや、「アテンションプリーズ」の客室乗務員など元気な
役柄が多かったですが、今回はシリアスな社会派ドラマ。

上戸彩いわく、
「初めての弁護士役ということで、いろいろと法律に触れら
れるいい機会でもあるので、楽しんで演じてみたいと思って
います。楽しい現場にするぞー！」
とやる気を見せているそう。

原作の主人公は男性ですが、ドラマでは女性に変更。
山本由緒プロデューサーは「上司との対決や理想と現実の
ギャップなど、多くの困難を乗り越えるストーリーだけに、
女性のほうが共感を得られる」と説明。

上戸彩主演のドラマ「ホカベン」は毎週水曜午後10時からです。
次の上戸彩の主演ドラマ「ホカベン」の視聴率も気になり
ますね！