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カー用品のニュースから
「レガシィ」改良の話題。
スバルは「レガシィ」シリーズについて、「EyeSight(アイサイト)」
搭載モデルやエコカー減税対象車を拡大するなど改良をして
18日より発売するそうです。
気になる新しい「レガシィ」の価格は220万5,000円から
372万7,500円。また、専用16インチアルミホイールなどを
装備した特別仕様車「2.5i S-style」も合わせて発売されます。
価格は243万6,000円(ツーリングワゴン)と226万8,000円(B4)。
EyeSightというシステムは、ステレオカメラによって前方にある
障害物や路面状況を認識し、安全運転を支援するシステムと
なっています。
今回の改良では、「プリクラッシュブレーキ」(自動ブレーキ)を
改良し、対象物との速度差が30km/h以下の状況では停車することで
衝突を回避し、30km/hを超える状況では減速して衝突被害の
軽減を図ります。
「全車速追従機能付クルーズコントロール」も渋滞走行などに
おける追従性を高め、先行車が停止した場合には自車も停止
するようになっているそうです。
そのほか、ドライバーのブレーキ操作をアシストする
「プリクラッシュブレーキアシスト」、
前方に障害物を検知している状態での誤発進を抑制する
「AT誤発進抑制制御」、
車間距離警報・車線逸脱警報・ふらつき警報などの予防安全機能
なども装備するのだとか。
また、量販モデルのNA(自然吸気)の2.5L(リッター)車から
EyeSightを搭載するなど、購入しやすい価格設定を実現しました。
エコカー減税については、ツーリングワゴンとアウトバックの
「2.5i Lパッケージ」、「2.5i EyeSight」が減税75%に適合。
ツーリングワゴンとB4(セダン)の「2.5i Sパッケージ」が
減税50%に適合していくそう。
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