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オフィス向けの製品で、大容量のインクパックを搭載する
代わり、ユーザーによるインクカートリッジの交換や
インクの補充が行えない点が特徴となっています。
予想価格は6万円代中頃らしいです。
内蔵のインクパック(4色分)では約8000枚の印刷が可能で、
同社のインクジェットプリンタ「PX-101」のインクカート
リッジ91個分に相当するのだそう。
インクがなくなった場合、インク補充サービス
(税込み5万2,500円)でインクの再充填が可能だそうです。
インクジェットプリンタは「本体価格を下げてインクカート
リッジなど消耗品で元を取る」などとも言われており、
低価格な非純正カートリッジをメーカーが敵視していましたが
まさか「カートリッジ交換不可能」という対策が取られる
とは予想外でしたね。
他メーカーや家庭向け製品も追従するかどうかが
今後気になりますね。
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