忍者ブログ
あなたは話題にとり残されていませんか?最新ドラマに映画に歌、周りに取り残されずに知っておきましょう!
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
[637] [636] [635] [634] [633] [632] [631] [630] [629] [628] [627
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画「椿三十郎」ニュース
織田裕二と松山ケンイチ出演のニュース

故黒澤明監督の名作を45年ぶりにリメークした映画「椿三十郎」
の完成披露試写会が22日、東京・六本木ヒルズで行われ、
主演の織田裕二、共演の豊川悦司、松山ケンイチらが出席
しました。


映画「椿三十郎」の製作総指揮の角川春樹氏は、同じ時代劇で
興行収入40億円を突破した大ヒット作「武士の一分」を
引き合いに「60億円以上を目指す」とコメント。


主役の椿三十郎を演じた織田裕二も「自分なりの椿を演じられた」
と胸を張っていた様子。


昨年、木村拓哉主演で大ヒットを記録した「武士の一分」に対して
角川氏は「(若者に受け入れられにくい)時代劇というハードルが
ありながらの興収40億円」と敬意を払いながらも「椿三十郎は
60億を目指す。さらにブームや社会現象などの要因が働けば
その上も狙える」と公言していたそうです。


角川春樹自身が監督した「天と地と」で打ち立てた時代劇映画史上
最高の配給収入50億円(推定興収90億円)という記録も視野に
入れている様子だったそう。


「正月作品は感動より笑い」という角川春樹氏の号令の下、故三船
敏郎さんが主演した前作に比べてテンポを上げ、笑いの要素を広げた
仕上がりになっているそうです。


「今の三十郎を演じてほしい」とリクエストされた織田裕二も
「自分なりの椿を演じようと心掛けた」と、明るく軽やかな
現代のヒーロー像をつくり上げたみたいです。


若侍を演じた松山ケンイチをビンタするシーンについて
振り返った織田裕二が「思いっきりやった」と笑うと、松山
ケンイチは「終わってから顔が腫れてアゴが開かなくなった」と
返したそう。


今注目されている、松山ケンイチも織田裕二が居るとなると、
やっぱり脇役となってしまいますよね・・・。


さらには「織田さんの『世界陸上』の司会での無邪気さを見習い
たい」と切り返し、さすがの剣豪・織田三十郎も「ほめられてる
のか、けなされてるのか分からない」と返したそうです。


織田裕二と松山ケンイチが出演しているえいが「椿三十郎」は
12月1日公開です。

PR
忍者ブログ [PR]