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ドラマ「CHANGE」ニュース
木村拓哉主演のドラマ「CHANGE」がごくせん対策したニュース


木村拓哉主演の月9ドラマ『CHANGE』のスタートが、5月12日に
変更されたことが発表されたそうです。


これまでこのドラマ「CHANGE」は4月スタートと報じられて
いたのに、局側からは「編成上の戦略」という漠然とした
説明しかされていません。


実はこの変更自体、木村拓哉側が望んだものらしいです。
その裏では、SMAPの辣腕マネージャーとして知られるI女史から、
フジテレビに「スタート時期をずらすように」という強烈な
プレッシャーがあったそう。


ちなみに木村拓哉主演のドラマ「CHANGE」の気になる内容。
キムタクが総理大臣役という荒唐無稽な設定。その設定自体無理が
ありますが、木村拓哉だから許されるのかもしれません(笑)


木村拓哉主演のドラマには常に30%近くの視聴率が求められるし、
少なくとも今クール(4~6月期)のドラマの中では平均
視聴率1位を獲らなければ、『キムタク神話崩壊』と騒がれ
かねません。


しかも、今クールのドラマには『ごくせん』という強力な
ライバルドラマがいます。そのために、あえてスタート日を
ずらし、視聴率戦争への参加を避けたのです、とテレビ関係者
からの話。


確かに、『ごくせん』ほかにも、話題の新ドラマが次々に
スタートする4月や視聴率が稼げないゴールデンウィークを
避けて、5月12日からスタートさせれば、待たされた分、
視聴者も食いつくだろうし、話題性も高まります。

仮に視聴率が取れなくても、5~7月期となる『CHANGE』は、
4~6月期の他のドラマの平均視聴率と比べられることも
ありません。攻めと守りを同時にできる、まさに新手の戦略と
なります。


テレビ関係者によると、このSMAPの辣腕のI女史は、ドラマの
脚本をシビアに判断するタイプなんだそう。

彼女から見て、今回の『CHANGE』は、内容的にも、視聴率的にも
マズいと思ったのでしょう。脚本を根本的に直すのが無理ならば
と、編成的な奇策でキムタクを守ろうとしたのではないのでは?
という話があります。


それにしても、天下の月9ドラマのスタート時期まで動かせて
しまうとは、恐るべきジャニーズですね。というより、
このI女史のパワーがすごいのかもしれません(笑)


仮にこの策で、ドラマが高視聴率獲得となれば、今後、
こうやって時期をずらしていくドラマも増えていくかも
しれませんね~。

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