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アーティストニュース
和田アキ子の県警に怒り心頭のニュース
歌手・和田アキ子が15日、長野県警が一般向けに配信した防犯
メールの中で、不審者の特徴を「和田アキ子風」と表現した
一件について、不快感をあらわにしました。
この日、和田アキ子自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送
「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に
出演した際、冒頭でいきなり「どうも本物の和田アキ子です。
世間をお騒がせしている和田アキ子です」と自ら切り出す暴挙に。
そして県警が自分の名前を使った不審者情報に「もう、勘弁
してよね。個人の名前でさあ。犯人は和田アキ子風って。これが
皇室関係者だったら、そうやって出しますか?」と怒り心頭
の様子。
それでも、勢いは止まらず犯人の髪形を「黒髪、短髪」と表現
されたことに「私はショートカット」と指摘していたそう。
犯人に対しても「女装なのに、なんで私みたいな髪形にしてんねん。
もっとあるやろ、ロングにするとか」とツッコミを入れるなど、
5分以上にわたって県警と不審者のトークを展開。
また和田アキ子は、「びっくりしました。最初はニュースで
私の名前だけ聞いて、てっきり酔って誰かを殴ったのかと思った。
(犯人が)どんな顔をしているか見てみたい」と冗談交じりに
話していたそう。
とはいっても最後は、「ホントに笑った一日、(県警は)そんなに
気にしないで下さい」とフォローもしていた和田アキ子。
その後、利用者からの指摘を受け、県警は「適切な表現では
なかった」とするおわびのメールを送信。同県警は和田
アキ子が所属するホリプロにも謝罪したそう。
ちなみに問題になったのは、長野県警の防犯情報配信システム
「ライポくん安心メール」。県警は同システムを使って今月
3日に配信したメールの中で、下半身を露出していた不審者の
男性を「和田アキ子風の黒色短髪」と表現したことが問題に
なっていました。