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お笑いタレントニュース
ドランクドラゴンの塚地武雅の裸の大将のニュース


ドランクドラゴンの塚地武雅が現在役者としての評価が高まって
います。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」のボケ担当として
塚地武雅はバラエティーではおなじみの人気者。


塚地武雅は9月1日放送のドラマ「裸の大将~放浪の虫が動き
出したので~」で、画家の故山下清さん役を演じます。


「裸の大将」は1980年から97年にかけて故芦屋雁之助が
主人公を演じた人気長寿シリーズですよね。

しかし、雁之助亡き後は制作が途絶えていました。
しかしついに、裸の大将の2代目として塚地武雅に白羽の矢が
立ちました。


ドランクドラゴンの塚地武雅は、ぽっちゃりとした愛嬌のある
風貌で、味のある独特の雰囲気を持っている。いわゆる“おたく”
っぽい役柄を演じさせたら絶品だとドラマウォッチャーからの
評価があります。

塚地武雅のほのぼのとして人情味あふれる裸の大将役もピッタリ
という声もあります。


塚地武雅は03年に「いつもふたりで」でドラマデビューして
いますが、役者として注目を集めたのは昨年の映画「間宮兄弟」
への出演でした。

冴えないけど温かい“おたく兄弟”の弟役を好演し、各映画賞の
新人賞を総なめにしたほどです。


また塚地武雅は同年の特別ドラマ「東京タワー ~オカンとボクと、
時々、オトン~」で山本圭一の代役を見事にこなし、公開中の
映画「キサラギ」でもリアルな“アイドルおたく”を熱演して
強烈な存在感を発揮しています。


ドランクドラゴンの塚地武雅が裸の大将を演じるなんて、
かなり注目されそうです。

塚地武雅はお笑いよりも俳優の方が評価が高くなっているかも
しれません。

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