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ダウンタウンより先に消えていった“ウッチャンナンチャン”と
同じ運命をたどるのは時間の問題、と語るのは数々のヒット
番組を手掛けてきた民放プロデューサー。
ダウンタウンは少し前まで視聴率は高かったのですが、
最近、テレビ界の評価は下がる一方だといいます。
理由は4本ある冠番組の低視聴率化。
10月に入ってからのダウンタウンの番組の平均世帯視聴率は
軒並み8~12%前後。15%超えの番組はゼロだったそう。
◆10月の「ダウンタウンDX」の視聴率。
12.2%、10.1%、8.8%
◆10月の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の
視聴率。
9.8%、11.1%、12.7%
◆10月の「リンカーン」の視聴率。
10.2%、8.9%
◆10月の「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」の視聴率。
12.9%、12.8%、8.2%。
ある人気放送作家は「ダウンタウンさんの笑いが時代について
いけなくなってきている証拠」と辛口の分析をしています。
バラエティー自体の低視聴率化もありますが、
「『めちゃイケ』や『とんねるずのみなさんのおかげ』
などは、視聴率20%を達成したり、それに近い数字を取って
います。ダウンタウンが数字を取れない理由にはならない」と
民放編成関係者からの話もあります。
すでにダウンタウンの来春以降レギュラーの何本かは打ち
きられるという情報も。
ダウンタウンの番組はコストパフォーマンスが折り合わない
のだそう。大手スポンサーがつかない上に1本の出演料が2人で
400万円以上のダウンタウンでは割が合わないのです。
芸能人は一度上げたギャラを下げるのはプライドと事務所の
問題などが絡んで難しいのもあるみたいです。
視聴率も取れないのに、ギャラが高いという芸能人は
スポンサーにとってもいただけないですよね~。