忍者ブログ
あなたは話題にとり残されていませんか?最新ドラマに映画に歌、周りに取り残されずに知っておきましょう!
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
[580] [579] [578] [577] [576] [575] [574] [573] [572] [571] [570
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お笑いタレントニュース
中田敦彦と藤森慎吾のコンビ「オリエンタルラジオ」のニュース


中田敦彦と藤森慎吾のコンビ「オリエンタルラジオ」は
芸歴3年目ながら、今風のルックスとテンポのよい「武勇伝」
ネタがウケてブレークしました。


さらに、今春には一気に4本の「オリエンタルラジオ」の
“冠番組”がスタートするなどノリに乗っていました。


しかし最近、オリエンタルラジオがここにきて意外な動きを
見せているのです。

デビュー10年未満の若手を対象にした「M―1グランプリ」
と「NHK新人演芸大賞」に出場しているのです。


冠番組をいくつも抱えている人気コンビが、新人向けのコン
クールに出場するケースは珍しいのです。それは名前が売れて
いる分、負けたときのリスクが高いから。


オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾は、ブームに乗った
アイドル芸人という風評を払拭しようと必死になっている
みたいなのです。


オリラジは“下積み”をほとんど経験しないでブレークして
しまいました。所属の吉本興業からも特別に目をかけられて
いました。

そのため、先輩芸人たちから“まだ冠番組を持つレベルじゃない”
という厳しい声も上がっていました。

実際、ネタもおもしろくないし、フリートークもいまいち。
冠番組は視聴率が1ケタ台に伸び悩むことが多かったため、
今秋には2本がテコ入れされました。


視聴者からも最初の頃ほどは相手にもされなくなって
きましたよね。

本人たちも実力不足を自覚しているから、コンクールに挑戦して
いるのだそう。毎週出演しているライブの本番終了後に新ネタを
披露することも始めたようです。


中田敦彦は自身のブログでもこうつづっている。

「僕らはとにかく『最速出世』などと言われて、とてもありがたい
立場にはあると思うけれど、正直、そんな最速のスピードに腕が
到底追いついているとは思っていないし、だからこそ誰よりも
真摯に追いつこうとしなければならないと思っている」


オリエンタルラジオが今、挑戦している「M―1」では得意の
「武勇伝ネタ」を封印して正統派のしゃべくり漫才で1回戦を
突破しました。


オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾に自覚もあるし、
努力していこうという思いもあるので、一時期は人気が
下がっても、これからもっと伸びていきそうな感じも
します。

PR
忍者ブログ [PR]