あなたは話題にとり残されていませんか?最新ドラマに映画に歌、周りに取り残されずに知っておきましょう!
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おなじみのメンバー、西田敏行、浅田美代子、吹石一恵、
塚本高史、松坂慶子、奈良岡朋子、三國連太郎、朝原雄三監督の
ほか、笹野高史や名取裕子、筧利夫、高木ブーら、多くの俳優陣が
出席したそうです。
この日はなんと西田敏行の62歳の誕生日でもあり、サプライズで、
日本列島をかたどり22カ所のロケ地が苺で示された巨大ケーキが
登場。また、西田が愛妻役の浅田からキスのプレゼントを受ける
など、ラストを飾る楽しく盛大なパーティとなったようです。
シリーズ14作目から演出を手がけてきた朝原監督は、
「最後のヒットを狙いたい」と意欲的なコメント。
気になる主人公ハマちゃんを演じてきた西田は、
「22年の長き間、この映画に関われたことを、心から嬉しく
思います。ハマちゃんという役と格闘した22年間は幸せでした。
本作はファイナルにふさわしい作品になっていると思いますので、
このへんで矛(ほこ)を……いえ、『釣り竿』を収めたいと
思います」と挨拶していたそうです。
また22年間の間には様々な思い出もあり、『7』のヒロインを
つとめた名取は、「撮影の時に船酔いで大変だったのですが、
西田さんが横で励ましてくれました。スーさん(三國)は離れて
サンドイッチを食べていて、一番丈夫なのはスーさんなのだと
思った」と懐かしい出来事を振り返っていたのだとか。
歴代ヒロインである宮沢りえ、鈴木京香、高島礼子、江角マキコ、
伊東美咲、石田ゆり子、壇れいのビデオレターも上映されました。
また86歳ながらも「医者に行っても、どこが悪いんですかと
聞かれるくらい元気」という三國は、締めの挨拶で
「とにかく、こんなにリズム感の良い人はいない」と西田のことを
誉め称える一方、「ちょっと飲んべえなのが心配ですが、世代を
代表する俳優さんになっていくことだと思います。
みなさんご指導ください」とコメント。
『釣りバカ日誌20 ファイナル』は、12月26日より全国公開
されます。
ファイナルだけあって、かなりの人が見にいきそうですね。
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