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踊る大捜査線ニュース
映画製作会社「ROBOT」のニュース
「ROBOT(ロボット)」という映画製作会社で、製作に
関わった主な作品の興収だけで、500億円を突破している
そうです。踊る大捜査線ももちろんこの中の一つ。
今、「ROBOT」は、映画界の中で隠れたヒットメーカーに
なっています。
ちなみに「ROBOT」という会社。
昨年4月にIMAJICAと経営統合したイマジカ・ロボット
グループの中核会社なのです。
社長は元CMディレクターで、95年にヒットした「Love
Letter」で映画界に進出した阿部秀司氏。
社員は約150人。当然ながら利益も倍々ゲームで伸びています。
「ROBOT」で作られた作品を挙げると、
・35億円のヒットになった「ALWAYS 三丁目の夕日」
・現在公開中で興収予想70億円の「続・三丁目の夕日」
・2作で274億円を叩き出した「踊る大捜査線」シリーズ
・「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作でいずれも
40億円以上の「真下正義」と「室井慎次」
・シリーズ2作で90億円を超えた「海猿」
などなど。
ROBOTは実写映画の製作会社としては業界のトップ企業
なんだそうです。
最近、映画業界では“アニメのジブリ、実写のロボット”と
いわれているほどの会社みたいです。
ROBOTでは『踊る大捜査線』『海猿』ではフジテレビと
組んで製作を手がけたのですが、『三丁目の夕日』は日本
テレビとタッグを組みました。
ROBOTはCGなどの技術的なノウハウに優れた会社で、
民放各局の映画化では、このROBOTがないと成り立たない
ほど。
邦画の大ヒットシリーズを作りたいなら、「ROBOT」が
ないと、出来なくなるかもしれませんね~。
芸能界でいうジャニーズみたいなもの??(笑)