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映画ニュース
加藤ローサと徳井義実の映画「天国はまだ遠く」のニュース
加藤ローサが、08年公開の映画「天国はまだ遠く」に主演する
ことがわかったそう。加藤ローサが演じる主人公の自殺志願女が、
チュートリアルの徳井義実演じる民宿主人に癒やされ、生きる
希望を見いだすというストーリー。
この映画「天国はまだ遠く」の物語は加藤ローサと徳井義実の
掛け合いによって展開しますが、人気女優、加藤ローサと
本格映画初出演となる徳井義実の“異色コンビ”には、長澤
監督も「2人の化学変化で新しい力が起こる」と期待を寄せて
いるようです。
加藤ローサと徳井義実。
伸び盛りの若手女優とイケメンM-1王者という、本当に
異色のコンビですよね。
ちなみにこの映画「天国はまだ遠く」は作家・瀬尾まいこ氏の
ベストセラー小説が原作となっています。
都会の生活に疲れたOL・千鶴が山奥の民宿で自殺を図るも
失敗。民宿主人・田村や村人の優しさに癒やされながら、次第に
生きる活力を取り戻していくというストーリーです。
笑いもありながら、心温まる漫才のような2人のやりとりで
展開していくため、キャスティングでは考えたのだそうです。
今回、加藤ローサと徳井義実を起用した長澤監督は
「役者として未完成だが、まさに輝きだした2人によって作品が
光を放つ」と起用理由を説明しました。
徳井義実については「とぼけた面白さはもちろん、温かさ、
哀(かな)しさ…個性的な魅力にあふれ、彼しかいない」と
絶賛していたそう。
徳井義実も、長編作品は初出演となりますが、「見たことない僕を
見せられるはず。相方(福田充徳)が怒るくらい頑張る」と
早くも気合十分だそうです。
そして、一方の加藤ローサは、初主演した連続ドラマ「女帝」で、
田舎から上京して銀座一のホステスに成り上がる女性を好演し、
高視聴率をあげたばかりの期待の女優です。
ドラマに続く大役に「徳井さんとの掛け合いで、千鶴のまじめさ、
不器用さが面白く描けると思う」と自信のコメントも。
ちなみに撮影は京都府宮津市で、今月31日から11月末まで。
クランクアップのころには本当に加藤ローサと徳井義実に
熱愛なんてならないでしょうか・・・・。