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エコ替えとCMで言い始めたのはトヨタ。
電球を取り替える女性の「まだ使えるけど、省エネの方へ
替えよう!」という声を受けて、「まだ乗れるけど、燃費の
いい方に替えたんです」と答える車の運転手。
要するに燃費のいい車に買い替えて走行中のCo2の排出量を
抑えようというメッセージが、2008年に放映されたこのCMは
「エコ替え」の言葉を世間に定着させる反面、に批判も相次いで
いたそうです。
「十分に乗れる車を捨てて新しい車に替えることがエコなのか」
「新車の製造過程で排出される大量のCo2は見過ごすのか」
「エコを逆手に消費を煽るような手段はリーディングカンパニーの
資質として疑う」などの声がネット上で飛び交い、一部では
"エコ買え""エゴ買え"という形で言われていたそうです。
エコと企業活動の矛盾点があらわになる形となったが、
最近ではエコカーの補助金・減税が追い風になり、
メーカー全体の風潮となりつつあります。
余談ですが、最近、私も車を買い替えました。
といっても、もう軽自動車で24万キロ近くを走っており、
寿命が近づいてきたという理由。
燃費をいかによくして走るか、というテーマが私の中にはあり、
以前の車はMTだったのですが、必要のないときはかなりの
確率でニュートラル走行していました。
アクセルは必要以外は踏まないように走っていたのです。
今は、CVTに乗り換え、それでもアクセルは必要以外は
踏みません。
とすると、やはりMTと同じくらいの燃費(リッター17km~18km)で
走ることが出来ています。
エアコン・テレビ・冷蔵庫といった家電製品についても、
昨年のエコポイント制度導入で「エコ替え」が急激に進みました。
特に、手近な「エコ替え」としてにわかに注目を集めているのが
LED電球だ。昨年シャープが従来の約半額となる4000円以下の
製品で市場に参入したのを機に、東芝も価格を大幅に引き下げた
新製品発表、パナソニックも新規参入しました。
LED電球のメリットはなんといっても省エネ。シャープの
ホームページによれば、白熱電球(38W)を1つLED電球に
替えるだけで、年間電気代が約3184円もトクするそう。
約4000円のモトは1年余りでペイできる計算だ。
しかも1日10時間点けても約10年はもつというからコスト
パフォーマンスがよく、その評価が高まっています。
「エコ替え」について賛否両論はありますが、まずは
ユーザーがその効果を肌で実感できることが協力への第一歩と
なります。また、ただエコ製品に替えるだけでなく、環境を
考えてそれをどう使うか、というところが大切なところですね。
基本的に無駄に買い換える必要もないし、
なるべく電化製品を使わずに節約していくのが環境にも
オサイフにもエコだと思いますね。
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