３年前よりコーヒーを飲むようになった？？ アイドルのお宝映像はココをクリック♪

 コーヒーニュース

３年前よりよく飲むようになったコーヒーの話。

 

 

調査会社medibaが行ったアンケートによると、９割弱の人が

３年前に比べ特定のジャンルの飲料を飲むことが増えたという

結果がでたそうです。

 

 

 その具体的なジャンルを聞くと「コーヒー」が３割弱で最も

多かった答えだそう。

 

また７割の人は３年前に比べ飲むことが減ったジャンルがある

といい、こちらは「炭酸飲料」が２割弱で最多だった。

 

 

コーヒーを飲むことが増えた理由としては

「苦味をおいしく感じられるようになった」といった好みの変化や

「よくカフェに行くようになった」などライフスタイルの変化が

多かったそうです。

 

 

確かに最近はカフェも増えてきたし、カフェでくつろげるような

お店も多くなってきましたよね。

 

 

また他の理由としては、「種類が豊富になった」や「缶コーヒーの

味がおいしくなった」など、企業努力の影響もあるようです。

 

 

続いて飲むことが増えたジャンルとして多くあがったのは

「ミネラルウォーター」（２割弱）と「お茶」（１割）。

 

ミネラルウォーターは「健康のため」や「カロリーがないから」

などの健康を意識した理由のほか「水道水より安全だと思うため」

「水道水がおいしくないから」という、水道水と比較した理由が

目立ちました。

 

お茶では「健康のため」が最大の理由なんだとか。

 

 

確かに個人的にも飲む飲み物としては、コーヒーかお茶が

一日の中でもかなり多いのでは？と改めて思いました。

 

 

逆に飲むことが減った飲料として最も多くあがった「炭酸飲料」

についても、「甘いし、糖分が多そう」「カロリーが高そう」

「炭酸が体に悪そう」といった健康への影響を考えた意見が

目立っていたそうです。

 

「アルコール飲料」も飲むことが減ったという回答が1割あり、

理由は「健康のため」が多いそう。

最近の飲料のトレンド変化に最も影響を与えたのは「健康志向」

で、全体に「健康に悪そうなもの」を控える傾向がみられた

結果になったそうです。

 

 

確かに昔に比べて居酒屋さんよりも家で少しだけ晩酌するという

人も増えてきたし、健康を考えたライフスタイルが全体的に

メジャーになってきたような気がします。

 

 

ちなみにこの調査は9月7―10日、全国に住む10―40歳代の

au携帯電話利用者を対象に実施し、2400人（うち女性は半数）

から回答を得たそう。