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コーヒーのニュース
ドトールコーヒーの自主回収のニュース
ドトールコーヒーは、持ち帰り用に販売している紙パック入り
飲料3商品の製造設備で雑菌が繁殖したため、品質上の
問題が生じる恐れがあるとして、自主回収すると発表しました。
ドトールコーヒーが自主回収を発表したのは7月31日。
回収対象となる商品は、
賞味期限が2009年1月11日の
「ROYAL MILK TEA(ロイヤルミルクティー)」と
「炭焼Cafe au Lait(カフェ・オレ)」
賞味期限が2009年1月8日/15日/22日の
「MILD COCOA(マイルドココア)」。
いずれも容量1Lの商品となります。
ドトールコーヒーが自主回収となった理由に、
製造を委託している守山乳業の平塚工場で、バルブ
パッキンを交換した際に不具合があり、パッキンに雑菌が
増殖した恐れがあるという点から自主回収を始めたそうです。
今のところ、お客さんが健康被害に遭ったという報告は
ないそうです。また専門家の見解では通常の飲食で人体に
悪影響は及ばないと言っています。
さすがにドトールコーヒーというブランドだけあって、
安全性や品質にこだわりを持っていますね。
ドトールコーヒーでは顧客に、商品を販売した店舗に
持ち込んでもらって返金する体制をとっています。
また守山乳業の平塚工場も料金着払いで返品に応じ、
後日、現金書留で代金を返還しているそうです。
ドトールコーヒーは今後、製造委託先に対する商品管理
体制を強化し、再発防止に努めるとしています。
なお、守山乳業は自社ブランドの紙パック入り飲料4商品も
回収するみたいです。
この対象となる商品は
賞味期限が2008年10月13日/20日の
「喫茶店の味ココアファインテイスト」
賞味期限が2009年1月14日の
「喫茶店の味カフェ・オ・レ」と
「喫茶店の味ロイヤルミルクティー」
賞味期限が2009年1月8日の
「冨士ストレートココア」。
いずれも容量1Lの商品となります。