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コーヒーニュース
象印マホービンから「珈琲通」発売のニュース
象印マホービンから「ワンタッチ着脱スイングバスケット」を
搭載し、さらにお手入れ性がアップしたコーヒーメーカー
「珈琲通」EC-AJ60型が発売されました。
また、「ダブル加熱・95℃抽出」機能のない、EC-AA60型も
同時発売しています。
すでに8月21日から発売されていて、人気上昇しています。
コーヒー本来のコクと香りを引き出す、象印独自の「ダブル
加熱・95℃抽出」(EC‐AJ60型のみ)では、水をヒーターで
2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてから
ドリップするので、コーヒー本来の芳醇なコクと香りを豊かに
引き出す仕組みとなっているそうです。
コーヒー抽出温度安定時の最高温度が95℃以上。
測定条件は定格電力・水温20℃・室温20℃。
温度測定箇所は、ドリップしたバスケット内のコーヒー粉
中央となります。
ダブル加熱というのは、水タンクに入った水がパイプに
流れ込んで、1次加熱されてお湯に変わる仕組みです。
1次加熱されたお湯は、2次加熱をするため、もう一度
ヒーターに戻るとのこと。
さらに加熱されることで、熱湯に変わるという。
水量の少ない初期は、蒸気となってバスケットへ。
コーヒー豆を蒸らすという。
一杯目からあつあつの熱湯が抽出されるとのこと。
なかなか考えられたコーヒーメーカーですよね。
給水しやすく手入れに便利な「はずせる水タンク」は目盛り
つきで外せるので、手入れが簡単で、給水にも便利となって
います。
ワンタッチで着脱「スイングバスケット」では、本体についた
プッシュボタンを押すと簡単にバスケットがはずれ、
手入れが簡単にできるそうです。
気になる価格は以下のとおり。
EC-AJ60:6300円
EC-AA60:5775円
(すべて税込)