キリンやアサヒから濃厚紅茶が続々登場！ アイドルのお宝映像はココをクリック♪

 コーヒーのニュースから

濃厚紅茶が続々と発売している話題

 

 

缶コーヒーには以前から170～190gサイズのものが結構

ありましたが、紅茶もこのサイズが続々と発売されて

いっていますよ。

 

 

 ブームのきっかけになったのはキリンビバレッジが今年2月に

発売した『キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー』。

 

これまでは“仕事の合間のひといき”はコーヒーというのが

常識でしたが、それを紅茶に変えたアピールで

缶入り紅茶には新たな流行が生まれつつあります。

 

 

ちなみにこの秋、大手メーカーから新たに発売されるのは、

アサヒ飲料の『アサヒ ティオ 濃厚紅茶』（19日発売）、

ポッカコーポレーションの『ポッカ ラテティー』（25日発売）、

サントリー食品の『リプトン ザ・プレミアムミルクティー』

（11月16日発売）。

 

 

アサヒは185g缶、ポッカは170ml缶、サントリーは190g缶で、

コーヒーではお馴染みの小型サイズを採用している点が特長。 

 

 

また、茶葉についても濃厚な旨味を抽出するために、アサヒと

サントリーはアッサム、ポッカはウバを使用しています。

 

濃いコクを持ちミルクティーに適しているといわれるこれら

茶葉を使い、豊かな風味を実現させているそうです。

 

 

これら流行の先駆けとなった『キリン 午後の紅茶 エスプレッソ

ティー』も、10月より茶葉の配合を見直しより濃厚な風味に

仕上げたほか、『キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ』

を新たに投入してきます。

 

 

キリンビバレッジによると、「エスプレッソティー」は

缶コーヒーの飲用頻度が多いユーザーほど飲用率が高く、

仕事の合間や安らぎたい時など「缶コーヒーの特徴的な飲用

シーンでよく飲まれている」のだそう。

 

 

紅茶好きだけではなく、コーヒー派の人も巻き込んでいきそうな

ブームになりそうですね。