CR-Z 累計受注台数1万台突破！ アイドルのお宝映像はココをクリック♪

 カー用品ニュースから

「CR-Z」の累計受注台数1万台突破の話題。

 

 

ホンダが2月26日に発売したハイブリッド車で世界初の

スポーツカー「CR-Z」の発売1カ月の累計受注台数が、

なんと、月間販売計画の10倍となる1万台を突破したそうです。

 

 

 この噂の「CR-Z」は、スポーティーな走りと1L当たり25kmの

燃費性能が、幅広い層の支持を集めています。

 

GT-Rをはじめとして、スープラやシルビアなど

スポーツカーがどんどんなくなっていって、

車離れしていった人も多かったのですが、これはまた

車ブームの火付け役にもなってほしいものです。

 

 

ホンダは、CR-Zを対象にエコドライブ技術の向上を競う

「エコグランプリ」を4月から始めるそう。

 

 

CR-Zの購入層は、30歳代以上の独身層と、40歳代以上の既婚・

子離れ層がともに約35％。クルマ離れが進んでいるとされる

20歳代以下の独身層からも指示を得たそうです（15％）。

 

 

従来からのホンダユーザーと新規・他社ユーザーの比率は半々

となっているそう。購入者の40％が、ハイブリッド車として

初めて設定した6速マニュアル変速機（MT）を選んだのだとか。

 

 

最近の車ってMTが欲しくて探しても、一番ランクの低い

グレードだったりするので、もう営業車っぽくなって

しまうんですよね。

 

 

順調な滑り出しとなった理由として同社は、俊敏で快い走りと

燃費性能の融合や、スポーツスタイリングと運転を楽しめる

機能性、「SPORT」「NORMAL」「ECON」の3つの走行モードを

選べる同社初のドライブシステムなどを挙げています。

 

 

2009年2月に発売したハイブリッド車「インサイト」で始めた

エコグランプリをCR-Zでも実施するそう。

 

エコグランプリは、個人燃費ランキングや県別燃費ランキングを

ウェブサイトで公開。エコドライブの結果を楽しみながら

ドライバーの低燃費運転への意識を高める大会です。