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お笑いタレントニュース
「麒麟」の田村裕の父親のニュース
「麒麟」の田村裕の父親で行方不明だったAさん(65)が
アメリカの超能力者の透視によって発見されたことが24日、
明らかになりました。
麒麟の田村裕は中学2年時の93年7月、自宅が差し押さえられ、
父と生き別れしていたそう。
それを探し当てたのはアメリカの超能力者ジョー・マク
モニーグル氏。米バージニア州の自宅から遠隔透視で父親の
場所を特定したのだそう。
「麒麟」の田村裕は、最近、漫才のネタや貧乏エピソードを
まとめた本「ホームレス中学生」を出版しました。
その本にも書かれていましたが、田村裕は小5の時に母を
病気で亡くしました。
そして中2の93年7月、自宅が差し押さえられ、父親の
「解散」の一言で父、兄、姉と離れ離れになったのです。
以降、田村裕は一人、公園に住んで草や水に浸したダン
ボールをかじった貧乏生活を送り、今では度々それも笑いの
ネタにしてきました。
その約1か月の公園生活後、友人の親の厚意で、兄弟3人で
アパート暮らしができるようになりましたが、父の消息は
途絶えたままだったそうです。
警察に失踪届を出し、テレビでも父親に連絡をくれるように
呼びかけていました。そこで田村裕は、的中率は80%と
言われる超能力者のマクモニーグル氏に依頼したのだそう。
同氏は8月上旬、バージニア州の自宅から氏名、生年月日
だけを頼りに田村裕の父親の居場所を遠隔透視。
「生きている」と断言。
そして「かなりほおのこけた感じ…病気をしているかも
しれない」といい、現住所の地名は「ナンバ」か「ナーバ」で、
駅と思われるイラストを書いたのだそう。
スタッフが帰国後、大阪で捜索を開始しました。
しかし、イラストの場所は空き地で発見はできず。
そこで、イラストの象徴的な建物を手がかりに住宅密集地を
いくつかピックアップし、再度調査したところ、アパートの
表札が見つかったそうです。
今月の番組収録で田村裕本人に父親が見つかったと報告。
その後、田村裕と兄、姉が直接家を訪ね、父親と再会を
果たしたそうです。
田村裕は「もう会えないかもと半分あきらめていた。
見つかったと言われた時は、余りの驚きに脳が全くついて
いかずリアクションが取れなかった。これから親孝行できるかと
思うとうれしくて仕方ない」と喜んでいるそう。
この模様は25日午後9時から日テレ「FBI超能力捜査官
第12弾」で放送されます。
この番組には注目が集まりそうですよ!!