柳原可奈子とハリセンボン 年末年始は大忙し！ アイドルのお宝映像はココをクリック♪

お笑いタレントニュース
柳原可奈子とハリセンボンの年末年始のニュース

柳原可奈子もハリセンボンも今年大ブレークし、年末年始も
大忙しです。柳原可奈子はレギュラーと特番を合わせて１８本の
番組に出演するらしいです。

 

柳原可奈子は、ギャル語を連発する「総武線の女子高生」や
「渋谷１０９のカリスマ店員」などのネタで人気に火が付き、
現在はレギュラー６本、ＣＭ４本を抱えています。

一方の箕輪はるか＆近藤春菜の漫才コンビ「ハリセンボン」も
負けてはいません。年末年始は１４本の番組に出演する予定で、
特に元日は３本の特番に顔を出すのだとか。

ハリセンボンは“ブサイクキャラ”をベースにした自虐ネタが
売り。近藤の“おっさんキャラ”、箕輪の“死に神キャラ”は
すっかり定着しました。

２組ともまさに今が旬でノリに乗っています。しかし、露出が
増えたと同時に弱点もささやかれ始めています。

「柳原可奈子はキャラもネタも作り込まれているし、トークや
掛け合いもうまい。しかし、それが逆に“対抗勢力”の警戒心を
強めてしまいました。とくに女芸人を多く抱えている吉本興業は
所属する女性タレントを柳原と共演させないようにしている。
年末年始に出ずっぱりのハリセンボンも、柳原可奈子とかぶって
いるのは１本だけです。かつて、柳原可奈子と同じ太田プロの
山田邦子がテレビを席巻したために孤立したことがあった。
柳原可奈子も同じパターンになりかねない」

とマスコミ関係者からの話。

一方のハリセンボンの弱みは何でしょう。

「２人はデビュー５年目ですが、今年に入って急にブレーク
したため、ネタ不足の感がある。最近は箕輪の貧相ぶりや
近藤の角野卓造のモノマネなど、キャラに頼るケースが目立って
きています。来年から冠番組がスタートする話もありますが、
今のいじられ役から仕切り役にチェンジできるかどうか……」

とテレビ関係者からの話も。

また、売れていない芸人の反発を買うのも確実。
ハネのけるパワーがないとアッという間に消えてしまいます。
年末年始の出演ラッシュに喜んでばかりはいられない。

お笑いの世界って厳しいみたいですね。